▼ネットワーク方式からコンピュータとコンピュータを結ぶ世界に入る。1940年代にプログラム内蔵方式のコンピュータ原理が確立するとすぐコンピュータメーカが現れ、次々に新製品が登場する。 ▼コンピュータの高性能化と並行して、 …
▼「データベース応用」はIパスにはなくて、FEとAPで取り扱う項目。参考書は過去問の出題傾向に合わせたりなど構成を工夫しているので、ここで示している本家のシラバスと違っている。データベースの理解を目指す道筋はいろいろある …
▼英語のトランザクションは「取引」の意味。コンピュータ用語のトランザクションtransactionは「コンピューターで、ある作業に関連する複数の処理を一つにまとめたもの」(広辞苑第7版)だ。 ▼「トランザクション処理」に …
▼データ操作では、データベースからデータを取り出したり、追加・削除する方法について学ぶ。Iパスではリレーショナルデータベースを操作する言語SQL:Structured Query Language までは触れない。FEで …
▼「データベース設計」では、「データの分析・設計の必要性」と「基本的なプロセス」を理解する。データベースを作る前段階の作業。ここで勝負が決まる、という重要なプロセス。非エンジニアの社員がIパスでデータベースを学習しておく …
▼データベースとはウィキペディアによると「検索や蓄積が容易にできるよう整理された情報の集まり」。広辞苑第7版では「系統的に整理・管理された情報の集まり。特にコンピューターで、さまざまな情報検索に高速に対応できるように大量 …