• プログラミング教室、電気通信大学、調布市

情報技術の国家試験シラバス比較(10)入出力装置

▼入出力装置に関しては、Iパスは範囲外。FEとAPの守備範囲です。APはFEで挙げらた用語例に追加が来ます。 ▼ここで挙げられている用語例の多くは具体的なモノなので、アレのことだな、と理解しやすいでしょう。といっても、見 …

続きを読む


情報技術の国家試験シラバス比較(9)入出力デバイス

▼入出力デバイスは、人とコンピュータがコミュニケーションを取る方法だ。いっぱいあるのは、それだけ使い勝手がよくなったことなんだけど、試験ということになると多いのはちょっと嫌だったり(笑)。 ▼IoTはモノがインターネット …

続きを読む


情報技術の国家試験シラバス比較(8)バス

▼今回はバス(Bus)。バスとは「コンピュータ内部でデータをやり取りするための伝送路」のこと。この項目は、Iパスにはなく、FEとAPにある。こんなにたくさんあるんか!というくらい豊富にありますね。 ▼カーニハン先生の「教 …

続きを読む


情報技術の国家試験シラバス比較(7)メモリ

▼いまパソコンを買おうとすると最初に搭載しているメモリは4GBか8GBが一般的なようだ。メモリは作業スペースのようなものなので、大きいほど嬉しい。ただしお値段は高くなる。教室では8GBを推奨している。理由は、だいたいみな …

続きを読む


情報技術の国家試験シラバス比較(6)プロセッサ

▼今回はみんな大好きプロセッサ。PCを買うとき「これ速いの?」というヤツ。クルマのエンジンに相当。Iパスでは、まずコンピュータを形作る構成要素を5つ示して(赤文字)、次にプロセッサに入っている。CPUとかGPUなどカタロ …

続きを読む


情報技術の国家試験シラバス比較(5)アルゴリズム

▼「アルゴリズム」という言葉の認知度は「データ構造」に比べると高いのではないか。アルゴリズムにはアルがついてることからアルカリなどと同じようにイスラム科学に由来がある。9世紀くらいの数学者の名前に由来するそうだ。 ▼アル …

続きを読む