受講生が取り組む当教室の教材を紹介します。
読みやすさ・習得しやすさ・実用性のバランスが良い汎用的なプログラミング言語Python(パイソン)を学びます。
受講生の希望によって、Scratch、Cなど他の言語にも対応します。
Scratch:小学校と中学校の情報科目で扱うビジュアル言語です。当教室ではScratchの操作を覚えたあとはPythonに移ります。理由は、高校の情報科目や基本情報技術者試験ではScratchではなくPythonを使うからです。Pythonの操作に慣れればScratchも使いこなせます。
下記の講師が作成した学習サイトでPythonを体験してください。
https://www.ripple.uec-programming.com/
自分でサイトが作れるようになるのが目標です。Webサイトの仕組みを知り、HTML/CSSというページ記述言語で静的なページを作ります。次に動的なページが作れるように、JavaScriptというプログラミング言語を習得します。全てサンプルコードを動かしながら演習で身に着ける方式です。
教室ではコンピュータ科学を講師が受講生のために心を込めて作成した教材で学びます。教材は、ハードウェア、ソフトウェア、コミュニケーションの3分野を中心に構成しています。高校情報 I 、IPAの国家試験であるITパスポート試験や基本情報技術者試験に必要な知識が得られます。
以下は、教材の例としてCPUの基本の話、木構造の話、画像認識の話を紹介します。
・CPUの基本の話
・木構造の話
・画像認識の話