• プログラミング教室、電気通信大学、調布市

なぜアメリカでコンピュータとネットワークが発達したのだろう(8) A・ゴールドスタイン氏

▼これまでアントネッリさんからタイテルバウムさんまで6人のENIACプログラマを紹介した。この6人の先生役を務めたのがアデル・ゴールドスタインさんだ。ENIACの取扱説明書も作った数学者。 ▼アデルさんはミシガン大学時代 …

続きを読む


なぜアメリカでコンピュータとネットワークが発達したのだろう(7) R・タイテルバウム氏

▼タイテルバウムさんは、1940年代、アメリカの若い女性が大学を出た後の進路が限られていた時代の人。陸軍の砲弾の弾道を計算する職場に入る。80人いた同僚から抜擢された6名のENIACの計算手computerの一人になった …

続きを読む


なぜアメリカでコンピュータとネットワークが発達したのだろう(6) M・メルツァー氏

▼マーリン・メルツァーさんはENIACを動かすために選抜された6人の女性計算手computerの一人。 ▼ENIACをプログラミングするため電話コードを持って(11月1日に紹介する予定の)ルース・リターマンさんと写ってい …

続きを読む


なぜアメリカでコンピュータとネットワークが発達したのだろう(5) B・ホルバートン氏

▼ベティ・ホルバートンさんはENIACを稼働させるための6人の女性プログラマの一人。ジーン・パーティクさん(10月29日)と組んで1946年2月15日にペンシルバニア大学で行われたENIACの公開デモのプログラミングを担 …

続きを読む


なぜアメリカでコンピュータとネットワークが発達したのだろう(4) J・バーティク氏

▼ジーン・バーティクさんはENIACの女性プログラマの一人で、1946年のENIACの公開デモの成功を支えた人物。スポットライトはエッカートさんとモークリーさんに当たったので、長い間、女性プログラマの働きは世間に理解され …

続きを読む


なぜアメリカでコンピュータとネットワークが発達したのだろう(3) F・バイラス氏

▼バイラスさんはアントネッリさん(10月27日)の大学時代の同級生。数学を専攻した数少ない仲間で、就職先探しも一緒にやっていた様子。アントネッリさんが求人広告でアメリカ陸軍の計算手の仕事を見つけ、一緒に面接を受け採用され …

続きを読む