• プログラミング教室、電気通信大学、調布市

高校情報と情報系国家試験2種比較(2)サイバー犯罪の3類型

▼情報1では、サイバー犯罪の3類型が警察白書から紹介されている。犯罪とは「罪を犯すこと。刑罰を定めた諸規定の犯罪構成要件に該当する、違法・有責な行為(広辞苑第7版)」。不正アクセス禁止法の条文は下記。 https://e …

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高校情報と情報系国家試験2種比較(1)情報の4つの特性

▼今回からは、高校の情報1、ITパスポート試験、基本情報技術者試験に(ほぼ共通に)出てくる用語と過去問を見ながら、コンピュータ科学に親しむ。情報1の拠り所は、高等学校情報科「情報Ⅰ」教員研修用教材(本編)を、IパスとFE …

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情報技術の国家試験シラバス比較(42)計測・制御に関する理論

▼計測・制御に関する理論は、Iパスにはなくて、FEとAPで扱う。センサーが感知した信号の処理方法やフィードバックする制御方法を知る。IoTの仕組みが把握できる内容だ。

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情報技術の国家試験シラバス比較(41)通信に関する理論

▼「通信に関する理論」はIパスにはなくて、FEとAPにある項目。情報の伝え方の技術や方法が分かる。 ▼内容にはAMやFMがあり、これはラジオでおなじみ。このほか、いかに効率的に伝えるか、いかに誤りなく伝えるかについて、先 …

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情報技術の国家試験シラバス比較(40)情報に関する理論

▼情報に関する理論では、コンピュータを学ぶっぽい項目がたくさん出てくる。ビットとバイト、キロ・メガ・テラ、アナログとデジタル、そしてAI。FEではプログラム言語という項目で、代表的なプログラム言語を知る。

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情報技術の国家試験シラバス比較(39)応用数学

▼離散数学に続いて応用数学。数学はちょっと・・・と思っている人をビビらせるには十分な響きの4文字だ。離散数学では2進数、集合、論理演算を扱い、応用数学では確率と統計を扱う。苦手意識のあり・なしはあるにしても、学校でやった …

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