4月7日に始まる春学期から授業のデジタル化がちょっと前進する。生徒の学習状態を講師が把握し、生徒にフィットした指導ができるようにな。改善を重ねている教材やe-learningの確認を行った。当教室は、講師のリーダーシップ …
今回のコンピュータ科学の時間は、電子計算機の素子の歴史を、真空管、トランジスタ、集積回路の順で概説しました。その中で、集積回路を発明したロバート・ノイスさんの考え方を若い世代の生徒にお伝えた。ノイスさんの考えとは「次の世 …
3月24日の授業は、冬学期の総まとめの回。学習成果をグループ内で報告する時間と発表者が全員の前でプレゼンする発表会のダブル構成。生徒が発表した成果で評価が高いプログラムは教室の教材として採用される。楽しみである。
今回の情報提供のテーマは、講師フェローの宮澤さんがフィリッピンで体感した英語の話でした。宮澤さんは「これからは英語が大事だ」とか「グローバル化の時代に英語は必須スキルだ」などの言葉は大嫌いなのだそう。でもフィリッピンに行 …
今回からコンピュータ科学は第二期に入ります。テレビシリーズで言うとシーズンⅡってやつです。初回のテーマはアルゴリズム。この言葉は生徒全員が知っていました。「知っている」と「できる」とは違うので、次の最大公約数の問題を手計 …
生徒がスムーズに学習できる環境の見直しと整備に力を入れています。今月の目標は、(1)解説と実習ができる教材と、(2)理解度が可視化できるクイズ、この両輪で効率的な学習環境を実現することです。すでに大枠はできているので、今 …