▼デュ・フェさんは、電気に(今でいう)導体と絶縁体やプラス極とマイナス極があることを発見したフランスの科学者。 シャルル・フランソワ・デュ・フェ Charles François de Cisternay du Fay …
▼グレイさんは、導体と不導体の存在を実験から認識したアマチュア科学者。静電気を起こして、鉄のような導体につなぐと電気が遠くまで流れる現象を実験で確認。同時に絹のように電気を通さない絶縁体も発見した。 ▼学問志向より実験が …
▼今回は「ボイルの法則」で有名なボイルさん。 ▼Wikipediaの「電気」には「ロバート・ボイルは1675年に、電気による牽引と反発は真空中で作用し得ると述べた。」とある。 ▼ボイルさんは発明可能なものリスト̶ …
▼コンピュータは電気で動いている。では電気とは何だったか、と考えると、すっきりと説明できない。そこでWikipediaで「電気」の項から研究をした神々を通して、電気に親しむことにする。 ▼古代は飛ばして近世から始める。最 …
▼WWIIの後、軍用レーダーの開発に関わっていたエンジニアの一部はコンピュータの創造に関わった。このことから、今回の答えを、計算の分野でアナログ技術が成熟してデジタルに移る人的な環境が整っていたから、にする。 ▼ワトソン …
▼工学分野のノーベル賞=チャールズ・スターク・ドレイパー賞。その基となる人物。 ▼宇宙船アポロ用の航法支援コンピュータを開発したのがドレイパーさん率いるMITの器械工学研究所。 ▼1946年の段階でコンピュータの重さは何 …