• プログラミング教室、電気通信大学、調布市

Wikipediaの「電気」に出てくる神々(16) その名を電磁誘導の単位Hに留める、J・ヘンリーさん

▼アメリカのヘンリーさんは、イギリスのファラデーさんと同じく幼少-青年時代は本を中心に自学自習で知識を得た。 ▼強力電磁石やリレーの発明はその後の産業の発展の基礎になる。スミソニアン協会の初代会長や灯台委員会の会長を死ぬ …

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Wikipediaの「電気」に出てくる神々(15) 精緻な実験に立脚する科学者、M・ファラデーさん

▼「電気」の歴史ではファラデーさんが成し遂げたことして、電流と磁場の現象を応用して発電機を作ったことがクローズアップされている。電流と磁場の特性を手の内に収めてないとできない技だ。 ▼ファラデーさんは14才から印刷屋・本 …

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Wikipediaの「電気」に出てくる神々(14) 電流と磁場の関係の発見者、F・サヴァールさん

▼ビオさん(12月23日)と共にビオ・サバールの法則を発見した物理学者。 ▼音響学への造詣が深く、ヴィヨームさんというバイオリンの製作家・ディーラーと楽器の研究を行った。 ▼Wikipediaの情報が少ないだけに、どんな …

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Wikipediaの「電気」に出てくる神々(13) 電流と磁場の関係を発見、J・B・ビオさん

▼ビオさんは電流と磁場の関係を「ビオ・サバールの法則」とした科学者。扱う範囲が電流と磁場に止まらず、隕石調査で隕石は宇宙から飛んできたものであることを世間に認知させたり、大気調査で熱気球で5千メートルの上空まで登ったり、 …

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Wikipediaの「電気」に出てくる神々(12) 右ねじの法則、A・M・アンペールさん

▼アンペールの右ねじの法則は、学校の理科で習う知識です。内容は、右ねじが進む方向に電流が進むとねじの回転方向に磁場が生じる、という電流と磁場の関係を分かりやすく説明したものです。アンペールの右手の法則と言う事もあります。 …

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Wikipediaの「電気」に出てくる神々(11)電流が磁場を作るのに気付いた、H・エルステッドさん

▼カント哲学の論文でコペンハーゲン大学博士になる。奨学金と補助金を得て3年間、ヨーロッパを遊学。ドイツで物理学者リッターさんと出会ったのが縁で物理学の道を歩み始める(このゆったりした学び方はとても良い)。 ▼電源のON・ …

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