▼入出力デバイスは、人とコンピュータがコミュニケーションを取る方法だ。いっぱいあるのは、それだけ使い勝手がよくなったことなんだけど、試験ということになると多いのはちょっと嫌だったり(笑)。 ▼IoTはモノがインターネット …
▼今回はバス(Bus)。バスとは「コンピュータ内部でデータをやり取りするための伝送路」のこと。この項目は、Iパスにはなく、FEとAPにある。こんなにたくさんあるんか!というくらい豊富にありますね。 ▼カーニハン先生の「教 …
▼いまパソコンを買おうとすると最初に搭載しているメモリは4GBか8GBが一般的なようだ。メモリは作業スペースのようなものなので、大きいほど嬉しい。ただしお値段は高くなる。教室では8GBを推奨している。理由は、だいたいみな …
▼今回はみんな大好きプロセッサ。PCを買うとき「これ速いの?」というヤツ。クルマのエンジンに相当。Iパスでは、まずコンピュータを形作る構成要素を5つ示して(赤文字)、次にプロセッサに入っている。CPUとかGPUなどカタロ …
▼「アルゴリズム」という言葉の認知度は「データ構造」に比べると高いのではないか。アルゴリズムにはアルがついてることからアルカリなどと同じようにイスラム科学に由来がある。9世紀くらいの数学者の名前に由来するそうだ。 ▼アル …
▼3種類の試験とも「データ構造」の目標は、考え方を理解したり応用することになっている。では、データ構造とは何だろう。Wikipediaで見ると「データの集まりをコンピュータの中で効果的に扱うため、一定の形式に系統立てて格 …