• プログラミング教室、電気通信大学、調布市

受講生の山﨑さん(高2)が約半年をかけてPythonで「Flappy BirdをプレイするAI」を開発しました。

Flappy Birdは、プレイヤーが画面をタップして鳥を操作し、土管の間を通り抜けてハイスコアを目指すゲームです。鳥の高さを繊細に調整する必要があるため、非常に難易度が高いことで知られています

進ちょく報告会では、AI開発の道のりや試行錯誤の過程が分かりやすく語られました。
驚くべきことに、山﨑さんはAIモデルを評価するためにゲームそのものも自作しており、その高いコーディング能力がうかがえます。

担当講師からは「山﨑さんは、半年ほど開発を行っていたのですが実際に一つの土管を超えられるようになったのはここ数か月のことでした。諦めずに試行錯誤を重ねた、まさにその集大成だと思います。これからも、その粘り強さで様々な壁を乗り越えていきましょう!」とエールが送られました。