井上さん(高校1年生)は2022年に入会してから2年間、Pythonを学習してきました。その中で、pygame、tkinterなどのライブラリを用いて、数多くの作品を完成させてきました。
その後、Python以外の環境でも作品づくりに挑戦したいと考えるようになり、今回はUnityを用いて新たなゲーム作品を完成させました。
制作にあたっては、ゲームの難易度設定の試行錯誤や、得点を取得した際の演出の工夫、アスレチックゲームとしてのギミック作成にも力を入れました。
その結果、プレイヤーが自然に挑戦意欲を持てるちょうどよい難易度と、クリア後に打ち上がる花火の演出が印象的な作品となっています。
今後はまだ挑戦したことがないweb制作やブラウザゲームに力を入れていきたいと意気込んでいました。
井上さんの今後の活躍が楽しみです!

