講師の中里(大学院2年、情報・ネットワーク工学専攻)がプログラミングにおけるイメージと実装のギャップについての話を講師LTで行いました。
プログラミングではコンピュータに指示を与えるため、一般的な人間のイメージと実際に書くコードにギャップが生まれることが良くあります。
今回の講師LTではパズルゲーム「15ゲーム」を例にして、そのギャップについて紹介しました。
15ゲームの実装では1次元のリスト(配列)で表されることが多く、縦と横に数字が並ぶ実際の15ゲームとはギャップがあります。当教室では、実物のパズルゲームに触れる機会を設けているため、受講生の方はよりギャップを感じたかもしれません。
講師LTは「とにかく経験すること!」で締めました。
イメージからうまく実装に繋げる一番の近道は経験だと考えています。パズルゲームに限らず、自身のイメージしたことを積極的にプログラムに落とし込み、経験を積んでもらいたいです。