• 電気通信大学、プログラミング教室、東京都調布市

▼平成31年度 春期分:【ストラテジ系】問20 実用新案権の保護対象として、適切なものはどれか。

ア 圧縮比率を大きくしても高い復元性を得られる工夫をした画像処理プログラム

イ インターネットを利用し、顧客の多様な要望に対応できるビジネスモデル

ウ 岩石に含まれているレアメタルを無駄なく抽出して、資源を有効活用する方法

エ 電気スタンドと時計を組み合わせて夜間でも容易に時刻を確かめられる機器

▼上に出てきた用語の意味
【実用新案権 utility model right】知的財産権の一種で、新たに考案された物の形状や構造などを一定期間、独占的に使用する権利。(IT用語辞典 e-Words)

▼今回の問いとFEのシラバスの関連を赤の★印、既出は橙色の★印で示しました。

表の出所 FEのシラバスから筆者が作成。

▼IPのシラバスでの位置付け
大分類1:企業と法務 >中分類2:法務 >4. 知的財産権 >(2) 産業財産権関連法規

▼比較:FEのシラバスでの位置付け
大分類9:企業と法務 >中分類23:法務 >1. 知的財産権 >(1)知的財産権
解答エ