▼平成31年度 春期分:【ストラテジ系】問9 著作権法の保護対象として、適切なものはどれか。
ア プログラム内の情報検索機能に関するアルゴリズム
イ プログラムの処理内容を記述したプログラム仕様書
ウ プログラムを作成するためのコーディングルール
エ プログラムをほかのシステムが使うためのインタフェース規約
▼上に出てきた用語の意味
【著作権法】知的財産権の一つである著作権の範囲と内容について定める日本の法律。小説や随筆、論文、絵画、写真、図形、立体造形物、建築、音楽、映画、コンピュータプログラムなど。(Wikipedia)
【著作権 copyright】知的財産権の一種で、思想や感情を創作的に表現した者がその表現の利用を独占できる権利。日本では著作物を創作した時点で自然に発生し、作者の死後50年後まで認められる。(IT用語辞典 e-Words)
▼今回の問いとFEのシラバスの関連を赤の★印、既出は橙色の★印で示しました。
表の出所 FEのシラバスから筆者が作成。
▼IPのシラバスでの位置付け
分類 1:企業と法務 > 中分類 2:法務 > 4. 知的財産権 >(1) 著作権法
▼比較:FEのシラバスでの位置付け
大分類 9:企業と法務 > 中分類 23:法務 > 1.知的財産権 > (2)著作権法
解答イ