• 電気通信大学、プログラミング教室、東京都調布市

▼令和元年度:【テクノロジ系】問72 3人の候補者の中から兼任も許す方法で委員長と書記を1名ずつ選ぶ場合、3人の中から委員長1名の選び方が3通りで、3人の中から書記1名の選び方が3通りであるので、委員長と書記の選び方は全部で9通りある。5人の候補者の中から兼任も許す方法で委員長と書記を1名ずつ選ぶ場合、選び方は何通りあるか。

ア 5

イ 10

ウ 20

エ 25

▼上に出てきた用語の意味
【応用数学】IPの目標:確率と統計の基本的な考え方を理解する。(IPシラバス)
FEの目標:①確率・統計の計算、分析手法を理解し、担当する事項に適用する。
②線形代数、行列などの数値計算を理解し、担当する事項に適用する。
③数値解析、グラフ理論、待ち行列理論など基本的な数学的原理を理解し、担当する事
項に適用する。(FEシラバス)

▼今回の問いとFEのシラバスの関連を赤の★印、既出は橙色の★印で示しました。

表の出所 FEのシラバスから筆者が作成。

▼IPのシラバスでの位置付け
大分類 7:基礎理論 > 中分類 13:基礎理論 >34. 応用数学

▼比較:FEのシラバスでの位置付け
大分類 1:基礎理論 > 中分類 1:基礎理論 >2.応用数学
解答エ