• 電気通信大学、プログラミング教室、東京都調布市

▼令和元年度:【マネジメント系】問47 ソフトウェアの品質を判定する指標として、機能単位の不良件数をその開発規模で割った値を”不良密度”と定義する。不良密度の下限値と上限値を設定し、実績値がその範囲を逸脱した場合に問題ありと判定するとき、A工程では問題がなく、B工程で問題があると判定される機能はどれか。ここで、不良密度の下限値は0.25件/KS、上限値は0.65件/KSとする。また、不良密度の下限値、上限値及び開発規模は、両工程とも同じとする。

▼今回の問いとFEのシラバスの関連を赤の★印、既出は橙色の★印で示しました。

表の出所 FEのシラバスから筆者が作成。

▼IPのシラバスでの位置付け
大分類4:開発技術 >中分類9:ソフトウェア開発管理技術 >26. 開発プロセス・手法

▼比較:FEのシラバスでの位置付け
大分類4:開発技術 >中分類13:ソフトウェア開発管理技術 >1. 開発プロセス・手法 >(3)形式手法
解答エ