▼令和4年度:問53 a~dのうち、システム監査人が、合理的な評価・結論を得るために予備調査や本調査のときに利用する調査手段に関する記述として、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
a EA(Enterprise Architecture)の活用
b コンピュータを利用した監査技法の活用
c 資料や文書の閲覧
d ヒアリング
ア a, b, c
イ a, b, d
ウ a, c, d
エ b, c, d
▼上に出てきた用語の意味
【システム監査 information systems audit】組織内で使用する情報システムの信頼性や安全性、効率性を独立した立場から点検・評価し、問題点の指摘や改善策の勧告を行うこと。(IT用語辞典 e-Words)
▼今回の問いとFEのシラバスの関連を赤の★印、既出は橙色の★印で示しました。
表の出所 FEのシラバスから筆者が作成。
▼IPのシラバスでの位置付け
大分類6:サービスマネジメント >中分類12:システム監査 >31. システム監査 >(2) システム監査 >② システム監査の流れ
〔用語例〕監査手続の適用
▼比較:FEのシラバスでの位置付け
大分類6:サービスマネジメント >中分類16:システム監査 >1. システム監査 >(5)システム監査の実施(予備調査,本調査,評価,結論)
〔用語例〕監査手続の適用
解答エ