• 電気通信大学、プログラミング教室、東京都調布市

▼令和2年度:問53 プロジェクトのゴールなどを検討するに当たり、集団でアイディアを出し合った結果をグループ分けして体系的に整理する手法はどれか。

ア インタビュー

イ 親和図法

ウ ブレーンストーミング

エ プロトタイプ

▼上に出てきた用語の意味
【親和図法 affinity diagram】手元にある情報やデータを小さなカードに一枚一項目で書き出し、広い場所にばらばらに置く。互いに関連が強い、あるいは同じ種類のものを集めてグループ化し、グループの見出しのカードを置く。数が多い場合はグループ同士を集めて大グループを作り、さらに何段階かこの作業を繰り返す。(IT用語辞典 e-Words)

▼今回の問いとFEのシラバスの関連を赤の★印、既出は橙色の★印で示しました。

表の出所 FEのシラバスから筆者が作成。

▼IPのシラバスでの位置付け
大分類1:企業と法務 >中分類1:企業活動 >2. 業務分析・データ利活用 >(5) 問題解決手法
〔用語例〕ブレーンストーミング、ブレーンライティング、親和図法

▼比較:FEのシラバスでの位置付け
大分類9:企業と法務 >中分類22:企業活動 >2. OR・IE >(9)業務分析・業務計画
〔用語例〕パレート分析、フォーカスグループ、データマイニング、ブレーンストーミング、レーダチャート、クラスタ分析法、デルファイ法、モンテカルロ法、決定木
解答イ