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▼令和2年度:問37 開発対象のソフトウェアを、比較的短い期間で開発できる小さな機能の単位に分割しておき、各機能の開発が終了するたびにそれをリリースすることを繰り返すことで、ソフトウェアを完成させる。一つの機能の開発終了時に、次の開発対象とする機能の優先順位や内容を見直すことで、ビジネス環境の変化や利用者からの要望に対して、迅速に対応できることに主眼を置く開発手法はどれか。

ア アジャイル

イ ウォータフォール

ウ 構造化

エ リバースエンジニアリング

▼上に出てきた用語の意味
【アジャイル開発 agile software development】ソフトウェアを迅速に、また状況の変化に柔軟に対応できるように開発する手法の総称。アジャイルagileは、素早いの意。(IT用語辞典 e-Words)

【ウォータフォールモデル waterfall model】システム開発の手順を模式化したモデルの一つ。設計やプログラミングといった各段階を一つずつ順番に終わらせ、次の工程に進んでいく方式。(IT用語辞典 e-Words)

【構造化プログラミング structured programming】コンピュータプログラムの開発や理解、修正を円滑に行えるよう、プログラムを整理された構造(順接、反復、分岐)の組み合わせによって構成すること。(IT用語辞典 e-Words)

【リバースエンジニアリング reverse engineering】出荷された製品を入手して分解や解析などを行い、その動作原理や製造方法、設計や構造、仕様の詳細、構成要素などを明らかにすること。(IT用語辞典 e-Words)

▼今回の問いとFEのシラバスの関連を赤の★印、既出は橙色の★印で示しました。

表の出所 FEのシラバスから筆者が作成。

▼IPのシラバスでの位置付け
大分類4:開発技術 >中分類9:ソフトウェア開発管理技術 >26. 開発プロセス・手法 >(3) アジャイル
〔用語例〕XP(エクストリームプログラミング)、テスト駆動開発、ペアプログラミング、リファクタリング、スクラム

▼比較:FEのシラバスでの位置付け
大分類4:開発技術 >中分類13:ソフトウェア開発管理技術 >1. 開発プロセス・手法 >(1)ソフトウェア開発手法 >② アジャイル:迅速かつ適応的にソフトウェア開発を行う軽量な開発手法
〔用語例〕アジャイル
解答ア