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▼令和2年度:問26 全国に複数の支社をもつ大企業のA社は、大規模災害によって本社建物の全壊を想定したBCPを立案した。BCPの目的に照らし、A社のBCPとして、最も適切なものはどれか。

ア 被災後に発生する火事による被害を防ぐために、カーテンなどの燃えやすいものを防災品に取り換え、定期的な防火設備の点検を計画する。

イ 被災時に本社からの指示に対して迅速に対応するために、全支社の業務を停止して、本社から指示があるまで全社員を待機させる手順を整備する。

ウ 被災時にも事業を継続するために、本社機能を代替する死者を規定し、限られた状況で対応すべき重要な業務に絞り、その業務の実施手順を整備する。

エ 毎年の予算に本社建物への保険料を組み込み、被災前の本社建物と同規模の建物への移転に備える。

▼上に出てきた用語の意味
【BCP Business Continuity Plan】企業や官公庁などで、通常業務の遂行が困難になる事態が発生した際に事業の継続や復旧を速やかに遂行するために策定される計画。(IT用語辞典 e-Words)

▼今回の問いとFEのシラバスの関連を赤の★印、既出は橙色の★印で示しました。

表の出所 FEのシラバスから筆者が作成。

▼IPのシラバスでの位置付け
大分類1:企業と法務 >中分類1:企業活動 >1. 経営・組織論 >(2) 経営管理 >① 経営管理とは
〔用語例〕BCP ( Business Continuity Plan : 事業継続計画)

▼比較:FEのシラバスでの位置付け
大分類6:サービスマネジメント >中分類15:サービスマネジメント >2. サービスマネジメントシステムの計画及び運用 >(19)サービス継続管理
〔用語例〕事業継続計画(BCP
解答ウ