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▼平成29年度春期:問62 ITサービスをアウトソーシングする際の、システム保守品質・運用品質の低下リスクへの対応策はどれか。

ア アウトソーシング後の自社の人材強化計画の提案を、委託先の選定段階で求め、契約書などにも明文化しておく。

イ サービス費用の妥当性を検証できるように、サービス別の詳細な料金体系を契約書などで明文化しておく。

ウ サービス品質を示す指標を用い、目標とする品質のレベルを委託先と取り決めた上で、サービス品質の改善活動を進めていく。

エ システム保守・運用実務などのサービス費用について、査定能力をもつ人材を自社側に確保しておく。

▼上に出てきた用語の意味
【アウトソーシング outsourcing】企業が業務の一部を別の企業などに委託すること。外注、外製、外部委託、業務委託、社外調達ともいう。自社で人員を確保するのが困難な高度に専門的な業務や、専業の事業者の方が低コストで処理できるような業務で行われることが多い。(IT用語辞典 e-Words)

【ITサービスマネジメント ITSM: IT Service Management】ITシステムの提供を利用者の目的遂行を支援する「ITサービス」と捉え、その提供や運用、管理、改善などを組織的に行うこと。(IT用語辞典 e-Words)

▼今回の問いとFEのシラバスの関連を赤の★印、既出は橙色の★印で示しました。

表の出所 FEのシラバスから筆者が作成。

▼IPのシラバスでの位置付け
中分類6:システム戦略>20. ソリューションビジネス >(2) ソリューションの形態:システム化におけるソリューションでは、自社開発、ソフトウェアパッケージ導入、他社のサービス活用などの方法がある。
〔用語例〕アウトソーシング

▼比較:FEのシラバスでの位置付け
中分類15:サービスマネジメント>2. サービスマネジメントシステムの計画及び運用 >(8)供給者管理:外部供給者の管理として、外部供給者との関係、契約及び外部供給者のパフォーマンスを監視する。内部供給者及び供給者として行動する顧客の管理として、サービスレベル目標及び関係者間のインタフェースを定義するための合意文書を作成し、合意及びパフォーマンスを監視する。
〔用語例〕アウトソーシングの利用
解答ウ