▼平成30年度秋期:問68 ある製品の設定価格と需要との関係が1次式で表されるとき、a に入れる適切な数値はどれか。
(1)設定価格を3,000円にすると、需要は0個になる。
(2)設定価格を1,000円にすると、需要は60,000個になる。
(3)設定価格を1,500円にすると、需要は(a)個になる。
ア 30,000
イ 35,000
ウ 40,000
エ 45,000
▼今回の問いとFEのシラバスの関連を赤の★印、既出は橙色の★印で示しました。
表の出所 FEのシラバスから筆者が作成。
▼IPのシラバスでの位置付け
中分類1:企業活動 >2. 業務分析・データ利活用 >(2) 業務分析と業務計画:業務を分析するための代表的な手法、データの可視化手法 >① 業務分析手法
〔用語例〕相関と因果
▼比較:FEのシラバスでの位置付け
中分類22:企業活動 >2.OR・IE >(8)需要予測:回帰分析、時系列分析など、需要予測の代表的な分析手法
〔用語例〕相関係数(2つのデータの間にある関係の強弱を測る指標)
解答エ