• 電気通信大学、プログラミング教室、東京都調布市

▼平成31年度春期:問77 図は特性要因図の一部を表したものである。a、bの関係はどれか。

ア b は a の原因である。

イ b は a の手段である。

ウ b は a の属性である。

エ b は a の目的である。

▼上に出てきた用語の意味
【特性要因図 fishbone diagram / cause and effect diagram】製品の品質管理で用いられる図。対象の持つ特性とその要因と思われるものを階層的に図示したもの。ある事象がどのような要因に組み合わせによって成り、個々の要因がどのような要素に分解されるかを一覧する。(IT用語辞典 e-Words)

▼今回の問いとFEのシラバスの関連を赤の★印、既出は橙色の★印で示しました。

表の出所 FEのシラバスから筆者が作成。

▼IPのシラバスでの位置付け
中分類1:企業活動 >2.業務分析・データ利活用 >(2) 業務分析と業務計画 >① 業務分析手法
〔用語例〕特性要因図(フィッシュボーンチャート)

▼比較:FEのシラバスでの位置付け
中分類22:企業活動 >2.OR・IE >(9)業務分析・業務計画
〔用語例〕FEには特性要因図は取り上げられていません。
解答ア