• プログラミング教室、小中高生、大人、コンピュータ科学

▼イチかゼロしかない2進数は、電気のONとOFFで動くコンピュータとは馴染がよい。だから人間が歩み寄る。2進数を学ぶのはそのため。アナログ世界で生きる人間とデジタルなコンピュータがコミュニケーションする方法が2進数。

▼でも、2進数は日常で使ってないので、慣れるのに苦労する人は少なくないのでは? 手もとにある2種類のIパスの参考書を見ると2種類とも、集合や論理演算はデータベースのところでデータの抽出が必要な場面で学ぶようになっている。これは数学が苦手と思っている人に「離散数学じゃ」とシラバス通りに迫るのがキツいからという配慮ではないかと思います。

▼学校時代に集合や確率をスルーしていたら「また出て来おった!」というわけで(苦)。ちなみに2進数の数学を作ったのはジョージ・ブールさんで、1815~1864年のイギリス人。FEに出てくるド・モルガンの法則のド・モルガンさんは1806-1871年のイギリス人。1800年代の天才が生み出した数学が100年後のデジタルコンピュータの原理になるなんて、すごくないですか。試験に合格するため過去問で落とさないようにするか、どんなものか理解したくなってつきあうか。