• プログラミング教室、小中高生、大人、コンピュータ科学

▼今回の項目はIパスではパスされてます(笑)。FEでは次の4つが目標です。
(1)ネットワークアーキテクチャの考え方と構成
(2)伝送方式と回線の種類と特徴
(3)ネットワーク接続装置の種類と特徴
(4)ネットワークの制御機能の仕組みと特徴

▼(1)の内容の説明にはトポロジーやOSI参照モデルと書いてあります。そもそも何?という気分になるので、意味の分からない用語に出会った場合の調べ方の一例をご紹介します。ネットワークアーキテクチャを例にします。この用語は、ネットワークとアーキテクチャがくっついているので、それぞれを辞書で調べます。ここでポイントは辞書を使うこと。広辞苑第7版には、ネットワークは「コンピュータネットワークの略」、アーキテクチャは「建築」とか「コンピュータシステムの論理的構造全般のこと。基本設計思想」とありました。するとコンピュータアーキテクチャの意味が何となく伝わります。

▼トポロジーを辞書で引くと「位相」と出ていて、位相を引くと詳しい説明が書いてあります。一言で説明が難しい用語だ、ということが分かります。一歩前進。ネットワークの作り方によって、ツリー型とか、バス型とか、スター型とかいろんなタイプがあります。FEでのトポロジーという用語はそのタイプ全体を表しているようです。

▼トポロジーがたくさんあるのは、この50年をかけて大学やIBMの研究所、ベル研究所、ゼロックスの研究所などなどでコンピュータを接続する研究者とエンジニアの試みの事例の集積だから。いろんなタイプがあるのは、いろんな使い方に応えるため。資格を取るためには過去問で正解を覚えるのが早い。寄り道OKの人はWikipediaでリンクをたどりながら説明を見ると、実際に取り組んだ研究者やエンジニアと出会えます。