▼入出力デバイスは、人とコンピュータがコミュニケーションを取る方法だ。いっぱいあるのは、それだけ使い勝手がよくなったことなんだけど、試験ということになると多いのはちょっと嫌だったり(笑)。
▼IoTはモノがインターネットにつながって情報を集めたり蓄積する仕組み。IoTデバイスのうち情報を集めるのに使うのがセンサ。おかげで人は楽になる。
▼IパスのIoTデバイスの最後にアクチュエータが出ている。昔、高専の先生に何かの説明をしてもらったときにこの言葉が出て印象的だった。アクチュエータとは、例えばセンサーで感知した情報に基づいて何かアクションを起こすやつのこと。広辞苑には「電気・流体・磁気・熱・化学的エネルギーを機械的な仕事に変換するもの」と説明がある。高専の先生は、アクチュエータに形状記憶合金を使っていましたね。