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▼今回は、歴史をアバウトに見てみよう、ってことで。表の「大きな歴史」では、オーソドックスに、特長ごとに時代を5つに区分したもの。
(1)採集生活時代(人類登場から農業や牧畜が広がるまでの期間)
(2)農業が始まって定住生活時代(農業は人類史で最も長く続いている産業)
(3)技術が発達して産業が盛んになる工業時代
(4)電気通信技術が発達したコンピュータ時代
(5)そしていま&今からの、Society5.0
こうしてみると、Society5.0は(2)から(4)の重なりの上で成立しているんだなー、とわかる。
▼具体的な歴史は色んなアプローチがあるので、ここでは、これまでのブログにご登場いただいた人物の分野や専門を並べてみた。採集生活時代や農業時代に、音楽とか哲学などの名称はなかったとしても、生きる知恵として生活の中にあっただろう。だから「今の名称」で並べた。
▼1900年代は1800年代のヨーロッパで蓄積された科学的な知見や技術力が次々に花開いて実を結んだとても忙しい時代だ。船・鉄道・車・飛行機の発明と実用化のおかげで、人が移動したりモノを運ぶ力がそれまでの時代とは異次元レベルに飛躍した。コンピュータは人では無理な計算量をこなせるようになった。おかげで原子や宇宙の知識が増え、分からないことも増えた。
▼採集時代の人は、さてこれからどうしようか、と考えていた(はず)。同じようにSociety5.0でも、人はこれからどうしようか、と考える。どうしようか考える、という点ではあまり進展がない。ちょっと嬉しい。