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▼ゼロックスのパロアルト研究所には先進的なパソコンAltoが研究者の数だけあった。これを相互につないだりプリンタを共有できれば素晴らしい。この課題を解決したのが同軸ケーブルで接続するイーサネット。
▼お互いにまだつながっていなかったコンピュータAltoが、私たちをつないでくよ!と言っている環境で、ARPANET大好き青年のメトカーフさん(12月1日)が解決策を考え出し、アマチュア無線の経験を持つボグスさんがメトカーフさんの発想に共感してシステムを構築した。
▼なぜアメリカでコンピュータとネットワークが発達したのだろう。今回の答えは、パルアルト研究所があったから、そこにAltoがあったから、メトカーフさんとボグスさんがいたから。

デビッド・ボグス David Reeves Boggs 1950-
1950年、アメリカ生まれ。
教育
1968年(18才)ワシントンD.C.にあるウッドロー・ウィルソン高校を卒業。アマチュア無線家。
1972年(22才)プリンストン大学でB.S.E.(electrical engineering)。ゼロックスPARCに入社。ルーターの前身Interface Message Processorのデバッグをしていたメトカーフさんと出会う。
1973年(23才)スタンフォード大学で修士(電子工学)。Alto用に数種類のイーサネット・インターフェースを作る。イーサネットが稼働した11月11日を誕生日とする。
1975年(25才)ゼロックスはイーサネットの発明者として特許書類にメトカーフさん(12月1日)、ボッグスさん、サッカーさん、ランプソンさんの名前を載せる。
1976年(26才)イーサネットについての論文”Ethernet: Distributed Packet Switching for Local Computer Networks”を執筆・出版。
1982年(32才)スタンフォード大学でPh.D.(電子工学)”Internet Broadcasting”
活動
1988年(38才)IEEE Computer Society technical achievement award
PARCを退職。DECのウエスタン研究所(DECWRL)に所属。
3COMの共同設立者Ron CraneさんとLAN Media Corporation (LMC)を共同設立
2000年(50才)SBE IncorporatedがLMCを買収
2007年(57才)NeonodeがSBEを買収

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