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▼ブルックスさんはProjectMACから生まれたAI研究所の第3代の所長。ロボットを動かす独自理論を開発し、それを元にiRobot社を創業して掃除機ルンバを生み出す。
▼なぜアメリカでコンピュータとネットワークが発達したのか。大学で理論を作る、それだけで終わらず、理論(サブサンプション・アーキテクチャ)を元に実用ロボットの製造販売会社を起業する。アメリカには大学(理論)とビジネス(実装)を往復できる文化的風土がある、だから挑戦する、それがブルックスさんの答えだ。

ロドニー・アレン・ブルックス Rodney Allen Brooks 1954- コンピュータ科学者
1954年、オーストラリアのアデレード生まれ。
教育
南オーストラリアのフリンダース大学でM.A.(pure mathematics)
スタンフォード大学でコンピュータビジョンを学ぶ。
1981年(27才)スタンフォード大学でPh.D(計算機科学)(指導教員はThomas Binford先生)『Symbolic Reasoning among 3-D Models and 2-D Images』
活動
カーネギーメロン大学で研究員
MITで研究員
スタンフォード大学
1984年(30才)MITでPanasonic Professor of Robotics (emeritus)。 “Model-based computer vision”発刊。
1985年(31才)”Programming in Common LISP”発刊。
1986年(32才)サブサンプション・アーキテクチャ(SA)の概念を論文で発表。iRobot社の自動掃除機ルンバの理論基盤
1991年(37才)国際人工知能会議(IJCAI)でIJCAI Computers and Thought Awardを受賞。iRobot社を設立、SAを搭載した研究用の6足歩行ロボットGenghis(ジンギス)を発表。
1996年(42才)iRobot社から水陸両用地雷除去ロボットArielを発表。DARPAの資金を得て偵察支援ロボPackBot Scout やPackBot Explorer 、Swarmなど軍用ロボを開発。
1997年(43才)Artificial Intelligence Laboratoryの第3代所長(2003年まで)
1999年(45才)”Cambrian Intelligence ―The Early History of the New AI”発刊。
2000年(46才)iRobot社がDelaware と合併。My Real Baby で玩具市場に参入。
2002年(48才)”Flesh and Machines ―How Robots Will Change Us―”発刊。 iRobot 社が掃除機ロボットルンバを発表
2003年(49才)”Robot ―the future of flesh and machines―”発刊。
2005年(51才)iRobot社が株式公開。フローリング洗浄掃除機ロボのスクーバを発表。
2008年(54才)MITを退職。Rethink Robotics社を設立し会長兼CTO。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%89%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9
http://people.csail.mit.edu/brooks/index.html
https://en.wikipedia.org/wiki/Rodney_Brooks