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▼高名な先生の系譜に連なり、研究を継承発展させる頼りになる研究者が続くこと~これがアメリカでコンピュータとネットワークが発達した答えだ。
▼大学に研究資金を投入すると化学反応を起こして当初目的を超えた結果が出てくる。そんな化学反応が起きる環境をV・ブッシュさんの構想から始まって国全体の仕組みになっている。
▼ウィンストンさんはミンスキー先生が旗揚げしたMIT Artificial Intelligence Laboratory後継所長になってAI研究を継承・発展させた。
▼アメリカでは研究者はいろんな大学を渡り歩いて経験を積むという話をよく聞く。実際、多くの研究者がそうだ。ウィンストンさんは純粋MITだ。

パトリック・ウィンストン Patrick Henry Winston 1943–2019
1943年、イリノイ州生まれ
教育
1963年(20才)ARPAからMITが補助金を得てProject MACがスタート。
1965年(22才)MITでBS
1967年(24才)MITでMS
1970年(27才)MITでPhD (指導教員はミンスキー先生)
活動
1970年(27才)Project MACからミンスキー先生らの人工知能グループが抜けてMIT Artificial Intelligence Laboratory(AIL)を開設。
1972年(29才)ミンスキー先生の後を継いで第2代AIL所長(1997年まで)
機械学習と人間の知能が研究対象。MITの中では授業の上手さ、MIT文化へのコミットメントが浸透。
ウィンストンさんの”How to Speak”は40年以上にわたりMITで講義が継続。
著書 ”Artificial Intelligence”
“The Psychology of Computer Vision”
“Lisp”, “On to C”, “On to C++”, “On to Java”, “On to Smalltalk”
2019年(76才)死去。

https://en.wikipedia.org/wiki/Patrick_Winston
http://people.csail.mit.edu/phw/short.html
https://www.nobelprize.org/prizes/physics/1947/appleton/biographical/