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▼1995年のチューリング賞の受賞理由は、「計算複雑性理論の基礎への貢献」および「計算複雑性理論を暗号とプログラム・チェックへ応用したこと」である。
▼子供時代から「自分は天才ではない。どうやったら賢くなれるのか?」という意識から、脳の働き方への関心を持っていた。MITの電気工学科に入ったのは、その答えが電子回路にあるのでは?と考えたから。
▼学部生の時からウォーレン・マカロック先生の研究室に出入りする。マカロック先生は、外科医・神経生理学者で論理学・数学に造詣を持つ人物。その研究室で脳の限界は計算複雑性と関係していると結論づける。そこを起点に追及するうちコンピュータ科学と合流した。
▼「もっとうまくやれないか?」「より短時間で、より少ないリソースで問題を解決するアルゴリズムを見つけられないか?」「出した答えよりももっと優れた答えはないか?」という問題意識が研究を進める原動力である。

マヌエル・ブラム Manuel Blum 1938- 計算機科学者。
1938年、ベネズエラのカラカス生まれ。
1939年(1才)WWII。
1945年(7才)WWII終戦。
教育
子供時代から賢くなりたかった(自分は天才とは反対だと思っていた)ので、脳がどんなふうに働いているのかを知りたかった。
1959年(21才)MIT で B.S.(電気工学)。
1960年(22才)神経生理学者のウォーレン・マカロック研究室でResearch Assistant と Research Associate。65年まで。
1961年(23才)MIT で M.S(電気工学)。
1964年(26才)MIT で Ph.D(数学)。指導教員はミンスキー先生(6月19日)。
活動
1966年(28才)MITでAssistant Professor(数学)。68年まで。
1968年(30才)カリフォルニア大学バークレー校の電気工学部とコンピュータ科学部で教員。2001年まで。
1995年(57才)チューリング賞を受賞
2001年(63才)カーネギーメロン大学でBruce Nelson Professor of Computer Science。18年まで。

https://amturing.acm.org/award_winners/blum_4659082.cfm
https://en.wikipedia.org/wiki/Manuel_Blum
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8C%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%A0