• 小中高生、大人、プログラミング教室、Python、Web、コンピュータサイエンス

▼1994年にチューリング賞をファイゲンバウムさん(9月13日)と共に受賞した。受賞理由は、「大規模人工知能システムの開発と設計のパイオニア。人工知能技術により現実的重要性、商業可能性にインパクトを与えた」ことによる。
▼インド出身のコンピュータ科学者。スタンフォード大学のコンピュータサイエンス研究科が輩出したPhDの第一号。指導教員は人工知能の第一人者J・マッカーシー先生(6月20日)。コンピュータをビジネスや生活の中で使いこなす研究の道を歩む。
▼1979年設立のアメリカ人工知能学会の設立に尽力し、87-89年は会長を務めた。歴代会長にニューウェルさん(9月3日)、ファイゲンバウムさん、ミンスキーさん(6月19日)、マッカーシー先生らがいる。
▼技術を社会サービスに活用するため、MITメディアラボの設立者ニコラス・ネグロポンテ氏、A・ケイ(7月4日)、シーモア・パパート氏らによって構成される技術チームのチーフサイエンティストを務めた経験も持つ。

ラジ・レディ Dabbala Rajagopal “Raj” Reddy 1937-
計算機科学者。

1937年、インドのチェンナイ近郊の Katur 生まれ。父は農家。
1939年(2才)WWII。
1945年(8才)WWII終戦。
教育
インド南部のチットール地区にあるZP高校を卒業。
1958年(21才)インドのアンナ大学で学士(土木工学)。一家の中で初めて大学に進学。
1960年(23才)交換留学生としてオーストラリアのニューサウスウェールズ大学でMTech(土木工学)。
1960年(23才)応用科学の代表学生としてオーストラリアのIBMで働く。
1963年(26才)スタンフォード大学の博士後期課程に入学。音声認識。スタンフォード大学AIラボが導入したADコンバータやPDP-1コンピュータによる音声信号処理を使用して自然言語処理を研究。
1966年(29才)スタンフォード大学のコンピュータサイエンス研究科第一号のPhD(計算機科学)。指導教員はJ・マッカーシー先生(6月20日)。
活動
1966年(29才)スタンフォード大学で助教授(計算機科学)。音声認識、画像処理、顔認識を研究。69年まで。
1969年(32才)カーネギーメロン大学でassociate professor。ニューウェルさん、サイモンさんらがいるので惹かれた。
1973年(36才)カーネギーメロン大学でFull Professor。DARPAの資金を受けた研究を進める。
1979年(42才)カーネギーメロン大学ロボティクス研究所の初代所長。91年まで。
1984年(47才)カーネギーメロン大学University Professor。
1987年(50才)アメリカ人工知能学会の会長。89年まで。
1991年(54才)カーネギーメロン大学計算機科学部の学部長。99年まで。
1994年(57才)チューリング賞を受賞。アジア系の受賞は初。
2001年(64才)カーネギーメロン大学西海岸キャンパスの開設責任者。2004年まで。

https://amturing.acm.org/award_winners/reddy_9634208.cfm
https://en.wikipedia.org/wiki/Raj_Reddy
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%A3