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ゲッチンゲン大学で現代数学の父D・ヒルベルト先生やアインシュタインさんの師H・ミンコフスキー先生らが築いた数学の伝統の継承者。数学、物理、哲学の神々が世界の成り立ちを論じ合うかのようだ。それで、産業や経済の何に役に立つのか?という発想とは異次元の雰囲気が伝わる。ナチスの台頭と共に奥さんがユダヤ人で危険が迫ってきたという事情のため、ドイツのゲッチンゲン大学を離れプリンストン高等研究所IASに移り20年近くを過ごす。「無用の用」を重んじるIASのコンセプトの体現者。

ヘルマン・クラウス・フーゴー・ワイル Hermann Klaus Hugo Weyl 1885-1955 ドイツの数学者

1885年、ドイツのハンブルグ近郊の町で生まれる。
教育
1904-08年(19-23才)ゲッチンゲン大学とミュンヘン大学で数学と物理を学ぶ。
ゲッチンゲン大学で憧れのD・ヒルベルト先生の指導を得て博士号を取得。
しばらく同大学で教える。

活動
1913年(28才)スイス連邦工科大学チューリッヒ校に着任。アインシュタインさんと同僚になる。理論物理学者E・シュレーディンガー氏とも知り合う。
1914-18年(29-33才)WWI
1928–29年(43-44才)プリンストン大学の客員教授。
1930年(45才)チューリッヒを離れ、ゲッチンゲン大学でヒルベルト先生の後継者になる。
1933-51年(48-66才)ナチスが勢力を強める。奥さんがユダヤ人だったのでゲッチンゲンを離れ、以前から誘いがあったプリンストン高等研究所IASのメンバーになり、退職まで留まる。
1939-45年(54-60才)WWII
1951年以降、チューリッヒとプリンストンの両方で過ごす。

ワイルさんに関連する神々:理論物理学のエルヴィン・シュレーディンガー、リーマン予想のベルンハルト・リーマン、イギリスの哲学者バートランド・ラッセル、ドイツ観念論哲学者ヨハン・フィヒテ、哲学者のゲオルク・ヘーゲル、現象学のエトムント・フッサール、新カント派の哲学者エルンスト・カッシーラー

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%AB
https://en.wikipedia.org/wiki/Hermann_Weyl