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ARPANETに触発され、ALOHAnetを研究し、パロアルト研究所でイーサネットを発明。この経験をもとにネット上で混乱なく情報をやりとりする技術を論文にしてハーバード大学博士になる。ネットワークのビジネス分野ではIBMがトークンリンク、Appleがアップルトークを打ち出す。しかし、オープン路線を選んだイーサネットがスタンダードになった。MITでダブルマスターを取得した(まるで予告していた)とおり学術と事業を見事に結合させた人である。

ロバート・メランクトン・メトカーフ Robert Melancton Metcalfe 1946-
(愛称はボブ・メトカーフ Bob Metcalfe) イーサネットの共同発明者

教育
1946年、ニューヨークのブルックリン生まれ。父親はジャイロスコープ専門の試験技術者。
1964年(18才)ニューヨークの公立ベイショア高校を卒業。
1969年(23才)MITからS.B.(電子工学)を取得。MITスローンスクールからS.B.(産業マネジメント)の学士号を取得。
1970年(24才)ハーバード大学大学院からM.S.(応用数学)を取得。

イーサネット
ハーバード大学ではARPANETを引けなかったので、MITに移り大学のミニコンとARPANETをつなぐ責任者になる。その実績を論文にしてハーバード大学に提出。しかし、受理されなかった。
1972-73年(26-27才)パロアルト研究所に入り、ハワイ大学が開発したALOHAnetを研究。ワイヤレスでパケットデータを送信する点が特長。ARPANETとALOHAnetの長所と短所を熟知したメトカーフさんがD・ボッグスさんと共同でイーサネットを発明。コンピュータ同士を同軸ケーブルでつなぐ短距離接続の標準になる。
最初の論文に新しい知見を入れた修正版を提出、ハーバード大学大学院に受理されPhD(コンピュータサイエンス)を取得。

キャリア
1979年(33才)パロアルト研究所を離れ3Comを創業。
1990年(44才)3Com社の経営紛争により退社。
現在はベンチャー投資家。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%95
https://en.wikipedia.org/wiki/Robert_Metcalfe
The History of Ethernet

What is Ethernet?