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現代の言語に影響を及ぼすALGOL言語を開発した。開発は欧米を代表するプログラミング専門家チームで行われ、パリス氏が音頭をとった。ALGOLとは、algorithmic language=アルゴリズムの言語、という意味。この貢献により、第1回のチューリング賞を受賞。

アラン・J・パリス  Alan Jay Perlis 1922-1990

ペンシルベニア州のピッツバーグでユダヤ人の家庭に生まれる
1939年(17才)Taylor Allderdice高校卒業
1943年(21才)カーネギー工科大学Carnegie Institute of Technology(現在のカーネギーメロン大学)で学士(化学)。第二次世界大戦時中、US Army Air Forceに入る。9か月の訓練で中尉になる。軍で情報将校として働き、数学に興味を持つ
1945年(25才)除隊し数値分析法を研究するためMITに入学
1949年(27才)MITの修士(数学)
1950年(28才)MITのPhD in mathematics
1951年(29才)アメリカ陸軍弾道研究所BRLで3種類のコンピュータを使い弾道表の作成に従事。それがENIAC (1947年搬入)、EDVAC(1949年搬入)、ORDVAC(1951年搬入)
1952年(30才)パデュー大学 Purdue University
1956年(34才)カーネギー工科大学
1957年(35才)IBM、UNIVAC等のユーザーグループが米国計算機学会(ACM)にコンピュータの使い勝手を向上させる言語universal programming languageの可能性評価を持ち掛ける。この動きがドイツ・スイスのプログラミング専門家グループとの共同プロジェクトにつながる
1958年(36才)パリスさんの骨折りにより二つの団体から13人の専門家がチューリッヒに集まり会議を開く。結果はInternational Algorithmic Language (IAL)とレポートの出版に結実する
1959年(37才)IALの名前を ALGOL (for Algorithmic Language)に変える
1960年(38才)ACMでの議論を経てALGOL-60の仕様が決定。パリスさんのリーダーシップのおかげでALGOLは実務と研究の両分野で有用な言語になる
1966年(44才)ALGOL言語での「プログラミング技法とコンパイラ構築の分野への貢献」に対して第1回のチューリング賞が贈られた

https://amturing.acm.org/award_winners/perlis_0132439.cfm
https://en.wikipedia.org/wiki/Alan_Perlis
Alan Perlis Turing Award Series Episode-1 | Tech Research |