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1913年、イングランド生まれ。計算機科学者。ケンブリッジ大学セント・ジョンズ・カレッジの物理学博士。▼1945年(32才)、ケンブリッジ大学数学研究所の副所長になる。数学研究所はいろんな計算機を持っていた。1946年のある日、友人が「First Draft of a Report on the EDVAC」の写しを一晩だけ貸してくれた。EDVACはムーア・スクールでエッカートさんとモークリーさんがENIACの後継機として作っているコンピュータだったので徹夜で読み通した。▼この写しを読んだ結果、これからのコンピュータの進む道筋はプログラム内蔵方式と判断し、このコンセプトで数学研究所が自前のコンピュータを作ることにした。1946年の8月、ムーア・スクールで開催されたレクチャーにも参加し、モークリーさんについてENIACについても学んだ。▼帰国してすぐ数学研究所の資金とチームで開発に取り掛かる。性能より大学での実用を重視して開発。EDVACの稼働開始より2年早い1949年に稼動を開始した。▼1967年、第2回チューリング賞を受賞。受賞理由は「ウィルクス教授は、最初のプログラム内蔵方式のコンピュータEDSACの設計・開発者として知られた人物であるProfessor Wilkes is best known as the builder and designer of the EDSAC, the first computer with an internally stored program.」とされている。

https://en.wikipedia.org/wiki/Maurice_Wilkes
https://amturing.acm.org/award_winners/wilkes_1001395.cfm https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9

Clocking in the digital age: Wilkes’ Centenary & EDSAC