▼初めてプログラミングするとき「hello, world」を表示するのがお約束。その創始者がカーニハン先生です。プリンストン大学で、文学とか政治学とかを専攻する学生に「Computers in our World」というコースでコンピュータを教えています。1942年生まれのコンピュータ科学者。▼「LINUX JOURNAL」のインタビューでカーニハン先生がこのコースで教える内容を紹介しています。このコースではハードウェア(コンピュータの動作と構造)、ソフトウェア(アルゴリズム、プログラミング、言語、システムやアプリ)、コミュニケーション(インターネット、ウェブ、暗号、圧縮など)を扱っているそうです。▼カーニハン先生は、コンピュータ科学の大きな柱を、ハードウェア、ソフトウェア、コミュニケーションとしています。当教室でもコンピュータ科学の時間では、この3つから話題を提供しています。
出所: https://www.linuxjournal.com/article/7035
Computer Science – Brian Kernighan on successful language design