はじめに 皆さんこんにちは。プログラミング教室講師の栁です。 突然ですが皆さん、 洗足池 って、知ってますか? 東京23区南部の私の近所にある、少し小さな池です。
1周およそ1kmあるため、ジョギングコースとして使われたり、朝には敷地内の公園でラジオ体操が行われていたり、図書館も併設されているため、日々多くの利用者で賑わっています。
また、ボート/スワンボートの貸出も行っており、多くの家族やカップルが使っているようです。先日日本テレビの某番組のロケにも使われていましたね。(もっとも、地元民はあまり使いませんが…)
洗足池が最も賑わうのは、春です。敷地内には多くの桜(多くがソメイヨシノ)が植えられており、春には満開を迎えます。毎年多くの方が洗足池を訪れ、私も頻繁に足を運んでは、季節の移り変わりを感じています。
これは、私が物心ついた時にはすでにあり、毎度近くを通る/洗足池を訪れる際に常に見かけていました。
ところが、昨秋にある立て看板があり、私は衝撃を受けました。
歩道橋が撤去されるというのです。何故撤去されるのか、web上で調べたところ、以下の記述がありました。
洗足風致協会を中心とした地元町会・商店街等により、洗足池駅から洗足池方面への眺望を阻害している、中原街道を横断する歩道橋の撤去を求める運動が行われている。洗足池周辺における景観形成について – 大田区ホームページ なるほど、たしかに上記の画像のように、駅からの眺めは非常に良くはないのは確かです。(歩道橋の上からの眺めは悪くなかったんだけど……) その後無事問題なく歩道橋撤去の工事が執り行われ、今年の春前に無事落橋となりました。
ここで、私はいくつか疑問が湧きました。
歩道橋を撤去してから初めて迎えた今春にて、例年と比べて 人の流れの変化はあったのか?
毎年多くの見物客が歩道橋を使っていたが、横断歩道にすることにより人の流れに変化はあったのか
来場客の反応は良好だったのか?
駅からの景観の変化が受け入れられたのか
今後の洗足池周辺の整備の展望は?
これらの疑問点を、洗足池の管理を行っている大田区役所に5/30(火)に問い合わせました。
すると、以下の回答をいただきました。
どうやら、3日間では足りなかったようです。正式な返信がされ次第、こちらのページにてお伝え致します。