• 国立大学法人電気通信大学と電気通信大学発ベンチャー企業の連携によるプログラミング教室

準備

  • Win10 64bit (after Build 1607)
  • Windowsのビルドバージョンは「run」→「winver」でチェックできます
  • PC の基本情報(32bit or 64bit?)はWindows ボタン右クリック → システム[y] でチェックできます。
  • 管理者権限

Bash on Windows をインストール

  • スタートボタンを右クリックして、プログラムと機能をクリックします。

  • 左側の一覧から、Windowsの機能の有効化または無効化をクリックします。

  • Windows Subsystem for Linux (Beta)を探し、チェックを入れます。

  • インストールが始まるので、終わるまで待ちます。終わったら再起動してください。

  • 再起動したらスタートメニューから「設定」→「更新とセキュリティ」と進み、左側のメニューから開発者向けを選択して開発者モードにチェックを入れます。

  • コマンドプロンプトを開いて、以下のコマンドを入力してください。

bash
  • Bashが勝手にインストールするので、そのまま待ちます、インストールが終わったら、次の手順に進みます。

スーパーユーザーを作る

  • スーパーユーザーを作る指示が出る
  • スーパーユーザーのユーザー名を入力してください:
  • スーパーユーザーのパスワードを入力してください:

タイトルの表記をキレイにしよう

  • ~/.bashrc に、以下の文を適宜なところに追加します。
# show current directly only(after ":")
export PS1="[\u@\h:\W]\$ "

sudoで名前解決できないの解決法。

sudo sh -c 'echo 127.0.1.1 $(hostname) >> /etc/hosts'

GUI環境を整える

  • まずは以下のコマンド実行し、X11をインストールしてください。
sudo apt-get install x11-apps
  • 次に、Xming公式サイトから Xming-6-9-0-31-setup.exe Xming-fonts-7-5-0-93-setup.exe をダウンロードし、インストールしてください。
  • DISPLAY の環境変数を BUW 起動時に読み込みたいので、以下の作業を行います。
  • ~/.bashrc に、以下の文を適宜なところに追加します。
# setting of xming server
export DISPLAY=localhost:0.0
  • Xming をスタートアップアプリにします。
  • C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Xming\ から Xming のショートカットのアイコンを探します。 そのショートカットを、次のフォルダーにコピーします。 C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup\
  • GUI環境をテストします。
  • Xming をダブルクリックで実行します。
  • bash を一回閉じて、もう一度起動します。
  • xeye コマンドを入力してみてください。

作業フォルダーへのショートカットを作ろう。

  • BUWのファイルシステムがややこしくて、BUWのホームディレクトリのWindows下の置き場所が C:\Users\[Windowsユーザー名]\AppData\Local\lxss\home\[BUWユーザー名] となっています。
  • めんどくさいところは、WindowsからはこのBUWのホームディレクトリを辿ることができるが、 Windowsでそのディレクトリ下で直接にファイルを作ったとしても、 BUWがそのファイルの認識ができません。 Windowsからそのディレクトリのファイルを勝手にいじると不具合が生じます。
  • BUWから見ると、Windowsの各ディスクが以下のディレクトリから見つかります。 /mnt/ Windowsで普通にファイルと作り、/mnt/からのそディレクトリに行くと、そのファイルがちゃんと認識でき、かつ編集ができます。
  • ならば、BUWの元のホームディレクトリで作業するのではなく、Windowsのディレクトリで作業すれば良い。
  • 例えば、作業ディレクトリは C:\Users\[Windowsユーザー名]\Documents\BUW\ とします。
  • ~/.bash_aliases に以下の文を記入する 作業ディレクトリショートカットのコマンド はお好みで変更しても構いません
# shortcut to GO TO windows BUW Working Space,
alias gotows="cd /mnt/c/Users/[Windowsユーザー名]/Documents/BUW/"

Anaconda のインストール及び Jupyter のカーネル落ち対策

  • Anaconda の公式サイト から、Anacondaのインストールシェルファイルをダウンロードします。
  • 今回インストールするのは Linux 向けで 64bitのPython3.6バージョン
  • ダウンロードリンクはこちら
  • ダウンロードが終わってから、ダウンロードディレクトリに移動し、シェルを実行します。 (記事を書いた時点のAnacondaのインストールshファイルの名前が”Anaconda3-4.3.1-Linux-x86_64.sh”)
cd /mnt/c/Users/[Windowsユーザー名]/Downloads/
sudo ./Anaconda3-4.3.1-Linux-x86_64.sh
  • 途中の質問は全部 [yes] か [y] で答えます。
  • インストール時間が長い(SSDで10minほど) ので、気長く待ちましょう。
  • インストールが終わったら、次のコマンドを逐次実行してください
conda update -y conda
conda update -y -all
  • 必要があれば、以下も実行してください
  • 最後にバーチャル環境を作ります 作業時間が長い(SSDで15minほど) ので、気長く待ちましょう。
conda create -n [バーチャル環境名] python=3.6 anaconda
  • このままで Jupyter Notebook を起動すると、カーネル落ちが起きます。
  • JupyterNotebookの使用環境に対して、以下のコマンドで必要のパッチをインストールします。
conda install -c jzuhone zeromq=4.1.dev0
  • バーチャル環境でJupyterNotebookを使用したければ、バーチャル環境に入ってからコマンドを実行してください
source activate [自分のバーチャル環境名]
conda install -c jzuhone zeromq=4.1.dev0

参考資料リンク集

Bash on Ubuntu on Windowsをインストールしてみよう! Bash on Windows の Ubuntu の保存ディレクトリ BUW + XmingによるGUI BUWのjupyter notebook カーネル落ち対策]]>