Atomで設定するべきものと入れるべきパッケージ
TL;DR
Atom 1.15.0
Settings
- EditorのShow Indent GuideをON
- EditorのShow InvisiblesをON
Packages
- hilight-selected
- minimap
- minimap-hilight-selected
- minimap-bookmarks
- project-manager
- show-ideographic-space
はじめに
プログラミング教室講師の小木曽です!よろしくお願いします。
Atomの紹介をとりあえず
Atomはテキストエディタです。詳細はリンク先にお任せします。
https://atom.io/
http://eng-entrance.com/atom-editor
ここから本文
インストールしたAtomは1.15.0なので設定画面などはこのバージョンに沿って説明します。
Settings
まずはSettingsを開こう。話はそれからだ。
WindowsとLinuxは
ctrl+,
, Macは
Cmd+,
で開けると思います。
その後Editorを開こう。
1. EditorのShow Indent GuideをON
インデントガイドを表示するようにします。インデントとは、段落下げのことです。
段落ごとに目印が表示されるようになるので、どの行がどの段落に属しているかが分かり易くなります。
2. EditorのShow InvisiblesをON
不可視文字を記号で可視化します。半角スペース、タブ、改行(Cr/Lf)が見えるようになります。
残念ながら全角スペース(「 」)は見えるようにならないので後述のパッケージで対処します。
Packages
まずはSettingsを開こう。話はそれからだ。
WindowsとLinuxは
ctrl+,
, Macは
Cmd+,
で開けると思います。(再度)
その後Packagesを開こう。
1. hilight-selected
選択箇所がハイライト(色付け)されるようになります。見やすいです。
2. minimap
ソースコードのミニマップが表示されるようになります。スクロールバーとしても使用できます。
3. minimap-hilight-selected
1のminimap版です。選択箇所がminimapでもハイライトされるようになります。
4. minimap-bookmarks
Atomにはbookmarkという機能があります。ソースコード中にブックマークのように印を付けておくことができます。
ブックマーク位置をminimap上でも表示するようにします。
5. project-manager
フォルダーごとに保存したプロジェクトを開いたり閉じたりすることが楽になります。
ネットから持ってきたソースコードなどを見ながら自分のプロジェクトのコードを書くときなどに便利です。
6. show-ideographic-space
全角スペースが見えるようになります。まれに発生する全角スペースが原因でエラーという悲しい自体を避けられます。
個人的にやっといたほうがいいと思うやつとか思いついたら書く
キーボードショートカットを覚える
Atomの機能をキーボードでパパっと実行できると作業が捗るので少しずつでいいので覚えましょう。
SettingsのKeybindingsを眺めたりネットで調べてもいいですね。
一部のショートカットは別のアプリケーションでも使用できたりします。(ctrl+c, ctrl+v, ctrl+zなど)
コード解析パッケージを入れる
構文チェックなどをしてくれるパッケージがあります。
「Linter-言語名」という名前であると思うので、自分が使う言語のパッケージを入れましょう。
導入にはひと手間かかる場合がありますが、大体ネットで調べれば出てくるのでいろんなサイトを参考に導入してみましょう。
Themeは暗めの色をおすすめ
白系は長時間見ていると目がチカチカしてくるので…
ちなみに自分が使ってるエディタは…
「sublime text」
正直普段はAtom使ってないすまんかった
参考文献
- 「【すぐわかる!】Atomエディタのインストールと日本語化、便利な使い方」
http://eng-entrance.com/atom-editor
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