▼令和元年度:【ストラテジ系】問24 著作権法における著作権に関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア 偶然に内容が類似している二つの著作物が同時期に創られた場合、著作権は一方の著作者だけに認められる。
イ 著作権は、権利を取得するための申請や登録などの手続が不要である。
ウ 著作権法の保護対象には、技術的思想も含まれる。
エ 著作物は、創作性に加え新規性も兼ね備える必要がある。
▼上に出てきた用語の意味
【著作権 copyright】知的財産権の一種。思想や感情を創作的に表現した者がその表現の利用を独占できる権利。(IT用語辞典 e-Words)
▼今回の問いとFEのシラバスの関連を赤の★印、既出は橙色の★印で示しました。
表の出所 FEのシラバスから筆者が作成。
▼IPのシラバスでの位置付け
大分類1:企業と法務 > 中分類2:法務 >4. 知的財産権 >(1) 著作権法
▼比較:FEのシラバスでの位置付け
大分類4:開発技術 > 中分類13:ソフトウェア開発管理技術 >1. 開発プロセス・手法 >2. 知的財産適用管理 >(1)著作権管理
解答イ