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▼令和2年度:問74 IoTデバイスへの電力供給でも用いられ、周りの環境から光や熱(温度差)などの微小なエネルギーを集めて、電力に変換する技術はどれか。

ア PLC

イ PoE

ウ エネルギーハーベスティング

エ スマートグリッド

▼上に出てきた用語の意味
【PLC Programmable Logic Controller】電気機械を電子的に制御する装置の一つ。電気回路の一種であるリレー回路による電気的な機械制御を代替するもので、外部から与えたプログラムに従って機器内の装置や回路の動作を制御する。(IT用語辞典 e-Words)

【PoE Power over Ethernet】イーサネット(Ethernet)の金属製通信ケーブルを利用して接続先の機器に電力を供給する仕様。配線を統合してシンプルにしたり、電源を得るのが困難な場所にLANケーブルのみで機器を設置できる。(IT用語辞典 e-Words)

【エネルギーハーベスティング energy harvesting】機器が置かれた環境からエネルギーを取り出し発電する技術。長期間自律的に動作するIoTデバイスの電源。(IT用語辞典 e-Words)

【スマートグリッド smart grid】電力の送配電網に情報システムを統合し、高度で自律分散的な需給調整機能を持たせたもの。(IT用語辞典 e-Words)

▼今回の問いとFEのシラバスの関連を赤の★印、既出は橙色の★印で示しました。

表の出所 FEのシラバスから筆者が作成。

▼IPのシラバスでの位置付け
大分類9:技術要素 >中分類22:ネットワーク >58. ネットワーク方式 >(3) IoT ネットワークの構成要素:IoT デバイス、IoT サーバなどを接続するIoT ネットワークの構成や通信方式

▼比較:FEのシラバスでの位置付け
大分類2:コンピュータシステム >中分類6:ハードウェア >1. ハードウェア >(5)消費電力:ハードウェアの消費電力について、組込み機器の開発における消費電力の重要性を理解する。
解答ウ