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▼令和2年度:問22 AIの活用領域には音声認識、画像認識、自然言語処理などがある。音声認識と自然言語処理の両方が利用されているシステムの事例として、最も適切なものはどれか。

ア ドアをノックする音を検知して、カメラの前に立っている人の顔を認識し、ドアのロックを解除する。

イ 人から話しかけられた天気や交通情報などの質問を解釈して、ふさわしい内容を回答する。

ウ 野外コンサートに来場する人の姿や話し声を検知して、会場の入り口を通過する人数を記録する。

エ 洋書に記載されている英文をカメラで読み取り、要約された日本文として編集する。

▼上に出てきた用語の意味
【音声認識 speech recognition】の話し声を含むデジタル化された音声データを解析し、話している内容を文字データとして抽出する技術や処理のこと。(IT用語辞典 e-Words)

【自然言語処理 NLP:Natural Language Processing】人間が普段使っている日本語や英語といった自然言語を対象として、コンピュータによる自動処理により解析や生成、変換などを行う技術の総称。(IT用語辞典 e-Words)

▼今回の問いとFEのシラバスの関連を赤の★印、既出は橙色の★印で示しました。

表の出所 FEのシラバスから筆者が作成。

▼IPのシラバスでの位置付け
大分類2:経営戦略 >中分類5:ビジネスインダストリ >14. ビジネスシステム >(4) AI(Artificial Intelligence:人工知能)の利活用 >② AI の活用領域及び活用目的
〔用語例〕複数技術を組み合わせたAI サービス

▼比較:FEのシラバスでの位置付け
大分類3:技術要素 >中分類7:ヒューマンインタフェース >1. ヒューマンインタフェース技術 >(2)ヒューマンインタフェース
〔用語例〕音声認識、画像認識、自然言語インタフェース
解答イ