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▼令和3年度:問7 著作権法によって保護の対象と成り得るものだけを、全て挙げたものはどれか。

a インターネットに公開されたフリーソフトウェア
b データベースの操作マニュアル
c プログラム言語
d プログラムのアルゴリズム

ア a, b

イ a, d

ウ b, c

エ c, d

▼上に出てきた用語の意味
【著作権法】知的財産権の一つである著作権の範囲と内容について定める日本の法律である。(Wikipedia)

【著作権 copyright】知的財産権の一種で、思想や感情を創作的に表現した者がその表現の利用を独占できる権利。日本では著作物を創作した時点で自然に発生し、作者の死後50年後まで認められる。(IT用語辞典 e-Words)

▼今回の問いとFEのシラバスの関連を赤の★印、既出は橙色の★印で示しました。

表の出所 FEのシラバスから筆者が作成。

▼IPのシラバスでの位置付け
大分類1:企業と法務 >中分類2:法務 >4. 知的財産権 >(1) 著作権法
・音楽、動画、漫画、コンピュータプログラムなど、知的創作物には著作権が発生する。無断
でコピーする行為、違法にアップロードされたコンテンツと知りながらダウンロードする行為などは違法行為に当たる。
・歌手や放送事業者など、著作物を様々な手段で伝達する人々にも権利が発生する。無断で作品を公衆に伝達する行為は違法であること。
・教育機関における、遠隔教育などの教育目的において、著作物の特例的な利用が可能である。

▼比較:FEのシラバスでの位置付け
大分類9:企業と法務 >中分類23:法務 >1.知的財産権 >(2)著作権法:著作権は、複数の権利の集合体である。また、日本では、無方式主義を採用しており、著作物を作成した時点で権利が発生し、その後一定期間保護されること、著作権法で保護対象となる著作物とは何か、プログラムやデータベースも保護の対象となること、何が権利侵害に当たるのか、所定の条件を満たせば著作権者の許諾を得ることなく著作物を利用することができることを理解する。
〔用語例〕著作権法
解答ア