• 国立大学法人電気通信大学と電気通信大学発ベンチャー企業の連携によるプログラミング教室

こんにちは。学生講師フェローの宮澤修です。
今回は学生講師を今まで務めてきて感じた事をお話しします。

皆さんも「コミュニケーション能力(コミュ力)は大事だ」なんて事をどこかで言われた経験があると思います。
では、「コミュ力」とは具体的には何でしょうか?
誰とでも気さくに話が出来る事? 相手の真意を即座に汲み取れる事? それとも雑談のネタが沢山ある事?
どれも有るに越した事はないと思いますけれども、決定的要素ではないと私は思います。
私の考えはずばり、

コミュ力 = 即レス力

です。
即レス、すなわち呼びかけにすぐ返事を返す事が高いコミュニケーション能力に直結すると考えています。
私の経験上、多くの電通大生がこれを実践出来ません。反面、即レスしてくれる人は大変貴重でありがたく、その様な人と共に作業するのはとても快適です。
皆さんも即レスを心がければ、仲間や目上の人に「あの人は一緒に仕事しやすい人だ」と思ってもらえる事でしょう。
すぐ返事するといっても、「相手の意図を読んだ気の利いたこれ以上のものが思いつかない最高の返答」をする必要は無いのです。以下の四つの言葉を覚えていれば十分です。

  • はい
  • いいえ
  • 分かりません
  • もう一度言ってください

これなら簡単ですね? これらの返事をすぐにしてくれれば大体の場合は意思疎通が出来ます。

黙っていられると、それが意図的なものか、それともこちらの呼びかけが聞こえていないのかが判別できません。結果、意思決定が遅れて作業は停滞します。

たとえ「分からない」という返答でも、それをすぐに言ってくれるのであれば次の一手を考える事が出来ます。

という訳で、コミュニケーション能力を高めたいと思っている方は、まずは即レスを徹底する事から始めてみてはいかかでしょう。
今回は「コミュ力」についてお話ししました。ではまた次回。